二日に一度は事件が発生すると話題の「事件の震源地」コナンくんと、恐れ多くもコラボしたのは名古屋鉄道・犬山線の江南駅。
4月16日公開の映画「名探偵コナン 緋色の弾丸」は愛知が舞台で、劇中に鉄道も登場する。また江南駅のローマ字表記はKONANであり、コナンに読めなくもないというコジツケからコラボが実現したらしい。(名探偵コナンの公式ローマ字表記はCONAN)
駅の西口に掛かる看板を「名探偵コナン駅(江南駅)」に変更し、ホームの駅名看板などに江戸川コナンとそ仲間のラッピングを施した。
キャンペーン期間中(2021年4月14日~6月30日)はシールラリーなども実施され、オリジナルキーホルダー(2種類各600円)や入場券(170円)も販売する。
購入できる場所は、入場券は江南駅。キーホルダーは江南、栄町、知立、名鉄岐阜の各駅、名鉄名古屋駅サービスセンター。1人各3個まで。
ただしくれぐれも事件に巻き込まれないよう、注意していただきたい。